船釣り

トイレも完備!釣り船の設備や座席の決め方・呼び名について

釣り船には、少しでも快適に過ごせるようにトイレをはじめ、色々な設備が備わっています。

また、「ミヨシ」「トモ」など、船独特の部位名称があるので、知っておくと役に立ちます。

そこで今回は【船釣りの基礎知識】として、

  • 釣り船の設備や座席の呼び名
  • 釣り船の座席の決め方

をご紹介。

これを知っていれば初心者とは思われないかも!?

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釣り船には快適設備が備わっている

冒頭の写真のような大型釣り船にはほぼ100%、トイレとキャビンが備わっています。

キャビンとは、船の内部にある休憩室で、ベンチがついています。
釣り場まで向かう途中、船の外にいるとジャバジャバと波しぶきがかかることもありますが、キャビンの中にいれば快適です。
船酔いしたときはキャビンで横になって回復を待つことも可。

トイレは女性に嬉しい個室トイレが船の後方についています。

また、大型魚が掛かったとき用に玉網も常備(船長がすくってくれます)しているので、不意の大物が来ても大丈夫。

釣り船の設備や座席の呼び名

ここからは、船ならではの部位の呼び名を見ていきましょう。

船宿に到着して自分の座席を決める時や、釣りの最中の船長からの指示などで、船体の部位名称を使うことがよくありますよ。

釣り船の呼び方
ミヨシ
船の先端部のこと。船首(せんしゅ)とも言います。

トモ
船の後部のこと。船尾(せんび)とも言います。
一番後端の部分を大ドモ(おおども)と言い、乗合船では最も人気のある座席です。

胴の間(どうのま)
ミヨシとトモにはさまれた船の中央付近のこと。
船長から近く、揺れも比較的少ないので、

右舷(うげん)
ミヨシに向かって船の右側のこと。

左舷(さげん)
ミヨシに向かって船の左側のこと。

キャビン
船の後部、または全部と後部にある、釣り人用の休憩室のこと。

操舵室
船長が船を操縦する場所。魚群探知機や通信機器、操縦計器などの機材があるため、釣り人は立入禁止。

スパンカー
船の後部にある帆のこと。
これで風を切って船首を風上に向け、船の姿勢を安定させます。

tomo
特に、ミヨシ・胴の間・トモはよく使うワードなので、覚えておいて損はありませんよ~。

釣り船の座席位置によって「揺れ方」が違う

釣り船の揺れ方
釣り船の右側と左側が全部釣り座席になるわけですが、座る場所によって「船の上下方向の揺れ幅」が違います。

いちばん上下に揺れる場所は「ミヨシ」です。

次に揺れるのが「トモ」、そして一番揺れが少ないのが「胴の間」です。

船酔いが心配な人は、船の真ん中あたり=胴の間に陣取るようにしましょう。

背後が操舵室や機関室になっていて、ちょっと窮屈な感じはありますが、その分船長との距離が近いので、釣りの色々なアドバイスをもらえる特典もあります。

トモのほうも揺れは少なめですが、エンジンの排気ガスが出る所が近いことがあり、そのニオイで気持ち悪くなることもあるので注意しましょう。

釣り船の座席の決め方

実は釣り船では、座る場所によって「釣果」が違う、ということもあります。

船は大ドモが一番釣れる確率が高く、状況によってはミヨシも釣れやすくなります。

理由は、潮の流れと船の向きの影響で、泳いでいる魚が一番最初に見つけるのが大ドモの席の人の仕掛けになることが多いからなんです。

そのため、船の座席は大ドモやミヨシが人気があって、早く埋まってしまうので、船宿によって座席の決め方にルールを設けているところもあります。

①先着順
②抽選
③船長による指定
④申し込み順

などで決まっていきます。

最も一般的なのは先着順ですが、大ドモを狙わない限り、ある程度融通は利くので、そんなに焦って朝早くに行かなくても大丈夫ですよ!

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まとめ

最近は大型で快適な釣り船がホント増えました。

水洗式の個室トイレがあったり、電子レンジやお茶の出るポットを用意してくれる船もあったり・・・。

また、船の各部の名称を覚えておくと、座席決めの時などで役に立つことが多いので、ぜひ覚えておいてください。

また、酔いやすい人は胴の間に陣取ることも忘れずに!

 

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