フック

ルアーのトレブルフックは選び方と交換でフッキング率が激変する!

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トレブルフックの選び方

ルアーについているトレブルフック(トリプルフックともいう)ですが、ボロボロになるまで交換しないで使い続けていませんか?

  • 針先が甘くなったら交換する
  • 一流メーカーのフックを使う
  • 適切なサイズで交換する

それだけでフッキング率が劇的に上がります。

数少ないバイト(アタリ)を確実にモノにしたいなら、フック交換は必須ですし、一番の近道かもしれません。

tomo
トレブルフックの交換は超大事!

トレブルフックの選び方や交換のタイミングなどについてまとめました。
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トレブルフックはどんどん交換しよう

ルアーのトレブルフックの交換って、必要なことくらい分かっているけど、面倒臭くてつい後回しにしがちじゃないですか?

でも、数尾掛けたり、底の根に当たったりするうちに、針先は想像以上に丸まっていて、魚がルアーにアタックしてきても針先がツルッと滑って刺さらないことが多くなるのです。

エサ釣りする人は、その日に使った針って、ほとんどの人は再利用しませんよ。
逆に言えば、針を再利用してるのってルアーマンだけ!

簡単に分かるトレブルフック交換の目安

じゃあ、トレブルフックがどんな状態だったら交換すべきなのでしょうか?
STEP.1 目視でチェック
まずは針先を目で見て、

  • 錆びてる
  • 針先が丸まってたる(とんがってない)
  • 先端が少し折れ曲がってる

こんな状態なら即交換となります!

STEP.2 爪に乗せてチェック

トレブルフックを爪でチェック
次に、爪に針先を立てて、フックを軽く動かしてみてください。
針先が鋭ければカツッと爪に引っかかって止まりますが、スルスルッと滑るようなら、これも交換したほうが良いです。

目には見えないかもしれませんが、針先が甘くなっている証拠で、フッキング率が低下しています。

やったことない人は、新品のトレブルフックを爪に乗せてみれば違いがハッキリと分かるはず。

シーバスを釣り上げた後も、同じルアーを使うならフックを爪に乗せてチェックしてみてね。

研げば再利用できる!トレブルフックの研ぎ方

針先の鈍ったトレブルフック。

新品に交換したいけど、コストが・・・。という場合は、耐水ペーパーで数秒研ぐことで、ある程度復活させることができます。

ただし、今の一流メーカーの交換用トレブルフックは化学研磨とか防錆コーティングとか入っているので、素人の研ぎごときで新品同様の刺さりに復活させられませんし、コーティングが剥げてしまうので、長持ちはしないでしょう。

現場で簡易的にとか、針先がまだそれほど丸まっていないフックだったら、研ぐのもアリですね。

トレブルフック交換時は向きに注意

トレブルフックの向き
トレブルフックには【向き】があって、交換する際にはその【向き】に注意する必要があります。

トレブルフックを上から見ると、アイ(スプリットリングを通す輪っか)に対して、針が1本になる側と2本になる側がありますね。

トレブルフックの向き
フックをルアーのお腹側に折りたたんだ時に、前後ともルアーのお腹に針がすんなり収まる向きで取り付けるのが正解。

この状態だと綺麗に泳ぐのですが、逆付けするとフックがどちらかに偏ってルアーの泳ぎが悪くなるとのこと。

また、リアのトレブルフックはフロントフックと違って泳ぎにはあまり関係ありませんが、正しく取り付けることで魚の上顎へのフッキング率があがるそうです。

tomo
細かい差だけど、せっかく付け替えるなら、正しく取り付けよう!

フックサイズはどうする?

交換する時のフックサイズは、基本的には、ルアーを買ったときについていたフックのサイズと同サイズで交換します。

最初についているフックのサイズは、ルアーメーカーが発売前のテストを行ったときに、ルアーの動きやウェイトバランスを考えて決めたベストサイズなんです。

したがって、フックサイズが大幅に変わるとバランスが変わってルアー本来の動きが出なくなる恐れがあるのです。

エサ釣りでは対象魚のサイズによって針のサイズを変えるのが普通ですが、ルアーフィッシングでは、フックサイズを決めるのは対象魚ではなく、ルアーそのものだという事です。

tomo
少しくらい大きさが変わっても大丈夫だけど、基本はもともとついていたフックと同サイズ!と覚えておこう。

トレブルフックの表記を知ろう

トレブルフックのサイズは、#14とか14みたいに、数字で表記されています。

数字が大きいほどフックサイズが小さく、2番刻みでラインナップされています。

(フックサイズ小→大の順に)
16・14・12・10・8・6・4・2・1・1/0・2/0・3/0・4/0・5/0


シーバスのルアーで言うと、9cmのミノーだと8番、11cm~13cmのミノーだと6番を使うことが多いです。

トレブルフックは、同じ番手でもメーカーによって多少大きさが異なります。

ですので、買う時は同じメーカーのもので統一した方が管理しやすいですよ。

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ルアーのトレブルフックの選び方はがまかつorオーナーで間違いなし

ルアーのトレブルフックは常に鋭い状態を保っておくことが重要ですが、交換用フックの品質が良くなければ、交換する意味がありませんよね。

私をはじめ、多くのルアーマンに定評のある交換用フックのおすすめは【がまかつ】か【オーナー(スティンガー)】です。

がまかつの特徴は、価格が高いけど鋭さが長持ちします。
スティンガーの特徴は、安いのでガンガン取り替えたい人向けです。

この2社のどちらかを選んでおけば間違いありません!

バス用、シーバス用、青物用など、様々なシリーズが発売されていますので、ご自身の釣りに合ったものをチョイスしてください。

シーバスルアーに使ってほしいトレブルフック3選

ここでちょっと、私が最近ハマっているシーバスのルアーに最適なシリーズだけ、具体的にご紹介しますね。

がまかつ【トレブルRB-MH】

シャンク(中央の3本重なっている部分)が長めで、針軸はやや細めのものが使用されています。
ショートバイトのような、触れるだけのアタリも逃さずフッキングさせることができます。

1種類でオールマイティーに使いたい人、フックの種類が多すぎて迷ってしまう人は、これ一択でも良いでしょう。

弱点として、シャンクがやや長いので、ルアー本体にフックが絡んだり、前後のフック同士が絡んだりする場合があるので、そういう時は、次に紹介する【トレブルSP-MH】を使ってください。

がまかつ【トレブルSP-MH】

SPは「スプロートベンド」という意味で、フックのカーブ部分が微妙に針先側に寄っています。
かつ、RBシリーズよりもシャンクが短くなっています。

このことにより、フッキング後のホールド力がアップし、バラシの低減につながるのです。

tomo
私なんかはシーバスのバラシの原因は針以外にあることが多いよね。テクニックのなさとか・・・。

これら2つのがまかつトレブルフックがシーバスにおすすめなもう一つの理由が「ハイパーシールド」という防錆加工が施されている点。
一般的なトレブルフックだと、海で使うとすぐに錆びてしまいますが、このハイパーシールドのおかげで錆防止と、針先の鋭さが長期間キープが可能になっています。

だから、特にシーバスなどの海のルアーフィッシングにいいんですね。

がまかつフックの選び方

フッキング重視のRBか、キャッチ率重視のSPか、ということ。
初めて使うならRBから!

オーナー【カルティバST-46】

もう一つのおすすめがオーナーの【カルティバST-46】です。

形状はがまかつのSPに近くて、多くのルアーの標準装備としても採用されています。

強い負荷がかかったときに少し曲がりやすいのと、防錆加工はされているものの、がまかつほど持たないというデメリットはありますが、がまかつより単価が安いので、使っている人も多いです。

tomo
私も以前はカルティバを使っていましたが、今は結局長持ちするがまかつを愛用しています。好みの問題かな。

 

トレブルフックを守る小物たち

トレブルフックは、保管中や持ち運び中に針先がケースや他のルアーにぶつかることで、針先が微妙にダメージを受けます。

せっかくシャープな新品フックを無駄に傷めないためにも、便利グッズが発売されているんですよ。

メイホウ スリットフォームケース F-9

これ、フックをマットの隙間にはさみこんで動かないようにするんです。

1列に8~10本×3列分くらい収納できますので、釣り場にトレブルフックを持ち込むときはこういったケースに入れておくと、針同士がガチャガチャぶつからないし、列ごとにフックサイズを決めておけば取り出しやすいですね。

トレブルフックのカバー

フックカバー
フックにパチンとはめ込むフックカバーです。

フックの保護はもちろんですが、ルアーケースにルアーを収納する時にルアー同士が絡まったり、取り出す時に指にフックが刺さることもないので、ストレスが激減します。

フックカバーはいろいろなメーカーから発売されていますが、個人的にはメイホウのこのタイプが取り付け取り外しが一番やりやすいと思います。

トレブルフックの選び方 まとめ

ルアーのトレブルフックは、魚と接する唯一のパーツですよね。

どんなに良い道具やルアーを使っていても、フック選びやフックの状態をおろそかにしていたら、その影響は大きく、良い釣果は期待できないのです。

トレブルフックの交換は地味で面倒な作業ですが、釣果に直結するだけに、しっかりとメンテしていきましょう。
 

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