釣り方・知識

管理釣り場のニジマスエサ釣り~釣り方のポイント・コツを伝授!

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管理釣り場のニジマス釣り

管理釣り場のニジマスエサ釣りは、放流もあるので誰にでも釣れるから、子供連れでも安心して楽しめますよね。

でも、管理釣り場とは言え、相手は生き物ですから、数を伸ばそうと思ったら、やっぱりちょっとしたポイントがあり、コツが必要になってきます。

お父さんだけはたくさん釣ってカッコよく決めたい!
子供に楽しませたいから、釣れるコツを知りたい!

そんなふうに思いませんか?

そこで、もっと釣りたい人のために、ニジマス釣りの注意すべきポイントや釣り方のコツをご紹介します。

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釣れる時期や時間帯を知ろう

テクニックうんぬんの前に、1年の中でニジマスが釣れやすいシーズンと、1日の中でも釣れやすい時間帯があります。
これを頭に入れて釣行計画を立てます。

ニジマス釣りのベストシーズンは?

ニジマス釣りの季節
管理釣り場ならニジマスの放流があるので、正直1年中、どの季節に行っても釣れます。

でも、ニジマスは冷たい水を好む魚なので、水温が15℃以上になるような真夏だとニジマスの元気がなくなり、釣りにくくなります。

また、真冬の1月2月でも釣れますが、今度は人間のほうが寒くて参っちゃうこともあるので、ニジマスも釣れて、人間も快適に釣りができる、春か秋が一番のオススメです。

ニジマス釣りカレンダー

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
釣果

ニジマスが釣れる時間帯を知っておく

ニジマスの釣りやすい時間帯
また、1日の中でも釣りやすい時間帯というのが存在します。

海釣りではよく「朝マズメ・夕マズメ」といって、一般的に日の出と日没前後が良く釣れる時間帯とされています。

ニジマス釣りも同様で、一般的には朝夕が釣れやすい時間帯です。

朝夕が魚の食事タイムだったり、日中は日光が水面にあたって警戒心が高くなるからのようです。

ですので、朝9時くらいまでとか、夕方16時以降は集中して釣りをしたほうが釣果を伸ばしやすくなります。

でも、曇りの日や冬場などは日中でも良く釣れることがありますので、朝夕が絶対というわけでもありません。

1日中釣っていると、良く釣れる時間帯とあまり釣れない時間帯があると思います。
釣りをしていて「なんか連続してよく釣れるな~」と感じたらチャンスタイムですので、しばらく続けましょう。

放流直後の時間帯は狙い目

管理釣り場によっては、毎日9時ころと13時ころに放流を行っているところもあります。

この放流したての魚は狙い目です。

放流される魚は、イケスで何日もエサを与えられずに過ごしてきましたので、放流から10分ほどは猛烈にエサを追います。

10分を過ぎると少し落ち着いてきますが、それでも釣りやすいことは確か。

放流があった場合、放流から30分くらいは集中して攻めましょう!
 

エサのつけ方・状態に気を配る

ニジマス釣り
さてここからはテクニック編です。

基本となるのが「針についたエサの状況に気を配る」ことです。

ニジマスがハリにかかる理由は「ハリについたエサを食べたいから」ですよね。

ですので、エサの状態を常に美味しそうに見せることが重要なのです。

イクラの使い方

ニジマス釣りのエサはイクラがメインになります。

イクラはハリにつけてしばらく使っていると1粒取れてしまったり、白く濁ったりします。

そうすると格段に食いが悪くなりますので、竿を上げるたびにイクラの状態をチェックして、状態が悪くなっていたら面倒ですが、交換・付け直しをしましょう。

【OKな状態】

  • ハリに2~3粒ついている。
  • イクラの中身のエキスが抜け出ていない。
  • イクラの表面がオレンジ色のまま。

【ダメな状態】

  • ハリに1粒しかついていない。
  • イクラの中身が抜けてしぼんでいる。
  • イクラの表面が白く変色している

ダメな状態が一つでも当てはまったらすぐにエサを取り替えます。

tomo
イクラをハリに刺すとき、粒の中にある赤い目玉部分に刺すと潰れやすいので、そこを避けて刺すと長持ちしますよ!

また、釣行前夜か使用直前に片栗粉をまぶすと表面が乾燥して一粒ずつほぐれるのでつかみやすくなり、水に入れた時の餌持ちも多少良くなります。


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ブドウ虫の使い方

イクラばっかり使っていると、エサの状態をこまめにチェックしていても、やはりだんだんと釣れなくなってきます。
魚がイクラに飽きるのか、イクラは食べたくないと思っている魚がいるんですかね。

そんなときに使いたいのが【ブドウ虫】です。
芋虫みたいな蛾の幼虫です。毛は生えていないのでそれほど気持ち悪くないです。

いままでイクラでは釣れなかったのに、ブドウ虫に替えたとたんに釣れたりします。

また、イクラと違ってハリにつけてもすぐ取れたりしないので、釣ってる間のメンテナンスも楽です。

頭(口の下あたり)からハリを入れて、カラダに沿って刺し、最後に針先を出してつけます。

ブドウ虫を1パック買っておくと、確実に釣果を伸ばせますのでおススメですよ。
 

ニジマスがいる場所にエサを流そう

ニジマスのいる場所
いくらエサが完璧だったとしても、魚がいない場所に流していては釣れるはずもありません。

仕掛けは魚のいる場所に流すことが大切です。

多くの川タイプの管理釣り場では、写真のように大石でマス目のように区画を区切っています。
流れのゆるいAのエリアには、放流直後の魚や、やる気のない(=エサをあまり食べたがらない)魚が多く溜まります。

ですので、放流直後の魚を釣る時や、エサを何度もしつこく流して釣ることができるエリアです。

いっぽう、流れが強くて泡立っているようなBのエリアにも魚は居ます。
体力を使ってまで強い流れの中にいるということは、エサが食べたいとか、元気である証拠ですから、エサを落とすとすぐに釣れる可能性があります。

上から見て魚の姿が確認できなくても、泡の下に潜んでいる可能性は十分にありますので、釣れない時こそこういう場所を狙ってみましょう。
 

ニジマスがいるタナに合わせる

魚が主に泳いでいる水深(泳層)をタナと言います。

ニジマスは、短時間のうちに表層に行ったり底付近に行ったりするようなことはせず、泳いでいる深さがだいたい一定しています。

経験上ですが、中層から底層を泳いでいることが多いです。

そのタナに合わせてエサを流すことが大切で、これが大幅にずれていると、ニジマスがエサを食べに来ません。

先ほどは面(水平方向)で魚のいる場所を探そうということでしたが、タナを合わせるというのは、深さ(縦・垂直方向)で魚のいる場所に合わせましょう、という話です。

エサをどのくらいの深さで流すかは、ウキの取り付け位置で調節します。
貸し竿の場合は、ウキの位置がその釣り場にあった深さに調整済みだと思うので、いじる必要はさほどないでしょう。

自前の仕掛けの場合は、魚のいる深さにウキ下の長さを合わせるように注意してください。

どのくらいにすればよいのか分からなかったら、近くで良く釣っている人の仕掛けを横目で盗み見て、その人のウキからハリまでの長さをマネしましょう。

ウキから目を離さないでしっかり合わせる

ニジマス釣りのウキ
ニジマスがエサの付いたハリを咥えたかどうかは全て「ウキ」の動きを見て判断します。

ということは、ウキの動きを見ていないと針掛かりしないわけです。

しばらく釣れない時間があると、集中力が途切れてウキから目を離してしまうこともあると思いますが、そういう時に限ってウキが動いてアタリが出ていることがあるのです。

ですので、仕掛けを川に投入している間はずっとウキを見ているようにすることが大切です。

アタリとは?

そもそも、ウキがどんな動きをすればアタリなのか?

慣れないうちはそこが分かりにくいので、ウキが動いてアタリが出ているのに、そのウキの動きの変化がアタリだと気づかないんですね。

今まで水面に浮いていてはっきりと見えていたウキが水中に数cm沈んで、水のせいでモヤモヤッと見えるようになったら「アタリ」です。
その瞬間に軽く竿を上げて合わせるとガッチリと針掛かりしますよ。

アタリで「ウキがモヤモヤ見える」感じがこちらの動画で分かります。

 

【裏技】ミャク釣りならもっと釣果を伸ばせる

今まで「ウキ釣り」前提でお話してきましたが、ウキ釣りはアタリが分かりやすいので、誰でも簡単にできる釣り方ではあります。

でも反面、ウキに現れないような小さなアタリを取ることができなかったり、深さや攻める場所を自在に変えるのが難しい釣り方でもあります。

もし、小さなアタリも逃さずキャッチできたり、魚のいる場所・深さに合わせて自在にエサを送り込めたら、そりゃ~釣れますよね。

そんな釣り方ができるのが【ミャク釣り】なのです。

ニジマス釣りの仕掛け

ウキ釣りで釣りの感覚がつかめてきたら、ミャク釣りに切り替えてみてください。

アタリは、目印に変化が出たり、竿を握ってる手に魚がエサを咥えた振動が伝わってきたりします。

※貸し竿でのミャク釣りはおすすめしません。
貸し竿だと竿が重くて感度が悪いためやりにくいですし、最初からついている付属の仕掛けを改造しないといけないので。

ミャク釣りの仕掛けについてはこちらの記事でまとめています。


管理釣り場のニジマス釣りの釣り方 まとめ

管理釣り場のニジマス釣り
釣りに慣れていない人でも実践できるコツをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

もう一度おさらいすると・・・

  • 釣りやすいシーズン(春・秋)に行く。
  • 釣りやすい朝夕は集中して釣る。
  • 放流直後は良く釣れる。
  • エサは常に新鮮な状態で釣る。
  • 魚のいる場所に仕掛けを流す。
  • 魚のいる深さに合わせて仕掛けを流す。
  • ウキから目を離さない。アタリを見逃さない。
  • できればミャク釣りでやってみる。

これだけでやれば釣果が1.5倍くらいにはなるんじゃないでしょうか?
できるものだけでも実践してみてくださいね。

tomo
「イクラを2粒、常に新鮮なものをハリにつけておく」「アタリが出たときのウキの動きを動画で見ておく」この2つだけでもかなり違うと思います!
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