柄の長いランディングネット(タモ網)を体にぶら下げるフックが「タモホルダー」。
ルアーシーバスやエギングなど、移動の多い釣りだといちいちタモを手に持ったり置いたりしなくて済むから便利なんですね。
私もプロックスのタモホルダーを使っていますので、その取り付け方と、取り付ける際の注意事項をお伝えします。
変なつけ方をすると、使用中にタモホルダーがずれたり、シャフト(玉の柄)を破損したりするので要注意!
プロックスのタモホルダーの取り付け方
後付けのタモホルダーは数種類発売されていますが、私はもっともスタンダードな感じの、プロックス「タモホルダーライト」を選びました。
1.フックバーを固定しているネジを増し締め
シャフトに取り付ける前に、バーを固定している2本のネジが緩んでいないか確認します。
六角レンチを使ってキュッと締まるところまで増し締めをしておきましょう。
ネジ締めに使う六角レンチは商品に付属しているので、別途買う必要はありません。でも、今後取り外す時にも使うのでなくさないように保管しておいてください。
もしなくしちゃった場合は、「2.5mm」の六角レンチをホームセンターやアマゾンなどで入手すればOKです。
2.シャフト固定用のネジを外す
シャフト固定パーツを外すので、六角レンチで4本のネジを完全に外します。
ネジ4本完全に外して、こんな状態にします。
シャフトと接する面がゴム貼りなので、取り付けた時の安定感があります。
3.シャフトにタモホルダーを仮置きする
シャフトのネットにいちばん近いところにパーツをあてがい、仮装着します。
ネットから離れたところに取り付けると、ネットを持つときの邪魔になってしまうので注意!
4.4か所のネジを締めていく
取り付け位置が決まったら、先ほど外した4本のネジを六角レンチで締めていきます。
4か所のネジは、均等に少しずつ、順番に締めていきます。
1か所だけ先に完全に締めてしまうと、残りの3か所が締めにくくなります。
5.4か所のネジは均等に締める
横から見て、隙間の量が左右とも同じくらい、かつ、平行な隙間になるようにネジ締めを仕上げます。
締める力加減ですが、手の力ではレンチが回らなくなるほどまで締める必要はありません。
最終段階に近づいたら、タモホルダーとシャフトを持ってグリッとねじってみて、タモホルダーが動くようであればもう少し増し締め。 最後の仕上げは締めすぎ注意!シャフトの破損につながります。
締めようと思えばまだまだ締まるのですが、タモホルダーが固定できれば、もうそれ以上締めなくてOKです。
6.最終チェック
取り付けが完成したら(手元から2番目に太い)シャフトを伸ばしてみて、スルスルッと出てくればOKです。
もしスッと出てこないようであればタモホルダーのネジの締めこみ過ぎなので、もう少し緩めて調整してください。
プロックスのタモホルダーは太さが2種類ある
ランディングネットへの取り付け方は、締めこみ過ぎに注意すれば、それほど難しくないですね。
今回ご紹介したプロックスのタモホルダーは、取り付けるランディングネットの太さに応じて、MサイズとSサイズが用意されています。
Mサイズ(対応直径:29.9~35.3mm)
Sサイズ(対応直径:23.6~29.0mm)
ルアーシーバスやエギングなどで使う、長い柄のランディングネットはほぼMサイズのほうですが、もし購入するときは、事前に取り付け予定のシャフトの直径を測って、適切なサイズのものを選ぶようにしましょう。
プロックス(PROX) タモホルダーライト Mサイズ
プロックス(PROX) タモホルダーライト Sサイズ
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